先日、紙の手帳遍歴を投稿しましたが、現在はどうしているかというと、紙の手帳は持っていません。
手帳の代わりは、iPad miniを使用しています。
最新の第6世代ではなく、第5世代のセルラーモデルで、アップルペンシルは第1世代になります。
SIMは、TOKAIモバイルネットワークLIBMOの格安データsimを入れています。3GBのプランで、税込み638円/月です。
持ち運びの際には無印のサコッシュに入れているの、カバーは背面だけを保護する薄い樹脂製のものを装着しています。
今年になって、iPhone13proを購入したので、iPadの使用頻度はだいぶ減りましたが、現在の使用状況としては、
■手書きノート
・メモ
・GoodNote5による、学習ノートの作成、PDF書き込み
■動画視聴やネットサーフィン
■外出先での地図確認:Google MAP
■旅行先でのネット検索:観光情報、電車乗り換え案内など
紙の手帳の代わりとしての、iPadの使い心地ですが、iPadのガラス面へのアップルペンシルでの書き心地は、つるつるしていて、実際のペンなどとは異なります。異なりますが、それが問題になるのかというと、個人的には問題ありません。
つるつるしていることで、まっすぐな線が書きにくいことがありますが、文字等を丁寧に書いて議事録代わりに誰かに見せるようなことは想定していませんし、紙に書いていた時でも丁寧に書いていないので、あとで自分が読み返して判別できればよいと思っています。
そもそも、メモを書きながら、その場で頭の中を整理しているだけで、重要なことは記憶の中に残っていて、後でメモを見返すことなんてほぼありません。
ぶっちゃけ、会議や商談などで同席している人に、大事なことをメモっているので忘れませんよアピールが目的になっています。
簡単な走り書きのメモも、iPadを起動し右下から指を中央へなぞるとクイックメモのウィンドウが出てきて記入ができますので、紙のが早いだろっていう指摘に対しても、そこまで大きく変わりませんよという感じです。
(走り書きのメモは、すぐに捨てられるようなものなので、使用済みの古紙の裏でも十分なんですけどね。。。)
ということで、紙の手帳は必要なくなりまして、システム手帳のバインダー類、バインダーの穴の間隔にあわせた穴あけパンチなどなど、すべて捨ててやりました。
デジタル最高。ペーパーレス化推進中!!