シンプルライフ ノンストレス

好きな物だけ所有して、ノンストレスな生活を目指します。

りんごの木の下で(アップル信者の一日)

朝、アップルウォッチの振動で目を覚ます。

「Hey Siri、今日の天気は?」

今日は晴れるようだ。昨日より寒いらしい。ふとんから出るのが少しためらわれる。

朝の準備をする間にApple watchを充電する。1時間もあれば十分だ。

 

朝食は食べないようにしている。ホットコーヒーを一杯飲んで、iPhoneでスマートニュースをチェックする。

身支度を整えて、そろそろ出勤しよう。iPhoneApple WatchiPad miniを持って出勤する。

最近は財布は持たないで、カード入れに免許証とクレジットカードを一枚だけにしている。

 

iPhonegoogle mapで職場までの道路状況を確認。渋滞はなさそうだ。

 

通勤の車内では、アップルミュージックのプレイリストを再生する。最近はコロナ禍でカラオケ行ってないなぁ〜

 

会社に到着して、メールをチェック、会社で使用しているskypeのアカウントにiPhoneでログインしておくと、skypeに着信があったときにApple Watchに通知が届く。

 

タスク管理アプリThings3を起動して、今日の行動計画を組み立てる。

今日は報告書作成など、机に座った仕事がメインだ。

 

しばらくデスクワークを続けていると、手首をトントンと振動が伝わる。スタンド通知だ。

しばらく机に座ったままだったので、立ち上がって休憩しよう。

 

海外子会社のベトナム工場に確認しなければけないことがあったな。。。

ベトナムは時差があるから、今何時だっけ?

AppleWatchの世界時計で確認すると、お昼の休憩時間だな。。。もう少しあとで連絡しようか。。。一応リマインダーに残しておこうか。。。

 

午後からは、社内のミーティングだ、今日は主幹者ではないのでiPadApple Pencil だけ持って出席する。

A4のレジュメが一枚配られた。

iPadのカメラから、ターボスキャンでPDFに取り込み、クラウドに保存したあと、Goodnotes5に取り込む。これで、アップルペンシルで記入可能になる。

メモを記入したものは、再度Goodnotes5からPDFに書き出して、クラウドに保存する。

ミーティングも問題なく終わった。資料はパソコンのフォルダに一時的に保管した。

 

リマインダーで、先ほどのベトナム工場への連絡がアップルウォッチに通知される。

ベトナム工場スタッフへ連絡も取れて、問題ないことを確認。

 

17時を回ったので帰宅の準備を始める。アップルウォッチにライン通知が来る。

妻から帰りに買い物をしてきてほしいと。

アップルウォッチから、即座に返信をいれる。「了解です」

 

帰宅後は、タスク管理アプリのThings3を見直して、一日を振り返る。

お酒を1杯飲みながらといきたいところだが、宅飲みはやめている。

コロナ禍が落ち着いたら、また飲みに行きたいな。

 

食事をすませて、少し休憩したら、ジョギングに出かける。

Apple Watchの「NIKE RUN CLUB」をスタートさせ、ランの記録を残す。

iPhoneでは、ドラゴンクエストウォークを起動し、Walkモードにしてモンスターとの戦闘をさせている。約7km弱、いつものコースをジョギングしたら、帰宅してお風呂を済ませる。

 

ベッドに入って、ゴロゴロしながらiPadでネットの動画を見たり、テレビを見たりする。

ほどよい時間で、ここちよい眠気がやってきて、眠りにつく。

おやすみモードに設定され、各種の通知は自動でオフになる。今日もぐっすり眠れそうだ。

 

 

こうやって振り返ってみると、アップルとの関りって大きいなと、あらためて感じる。

IT機器との関りに疑問を感じるという人たちもいると思うが、生活が便利になる技術は、投資をして積極的に取り入れていきたい。

デスクのシンプル化

会社の個人用デスク整理整頓していますか?

机の中のものを厳選して、かなり満足のいく状態になっています。

現時点、机がなくなってもファイルボックス1個程度に荷物をまとめて、社内のどこでも仕事ができる状態になっていると思っています。(液晶モニタは除きます。)

 

1.筆者の状況

製造業、品質管理部門(工場常駐)にてパソコンでの業務がほとんどです。

製品の確認など、現場でのチェック業務も少なからずあります。

個人用デスクは、古臭い昔ながらのKOKUYOのグレーの事務机を使用しています。

薄い引き出しが1か所と、片側に3段の引き出しがあるタイプです。

パソコンも標準的なA4ノートパソコンを支給されています。

 

2.机上のアイテムリスト

(1)机の上

・27インチLCDモニタ ・キーボード ・トラックボール

・ノートパソコン ・ファイルトレー(100均)

 

(2)前面の薄い引き出し

・名刺入れ(無印のアルミカードケース)

 

(3)右側3段

3-1上段:・iPad ・アップルペンシル ・作業中の書類

3-2中段:・シャチハタネーム印(普通印、訂正印)・認印・日付印・朱肉

・ボールペン(4色+シャープペンシル

・スケール(金属製150mm)・スカイプ用イヤホン・小物ケース(カッターナイフ、はさみ、ピンセット、修正テープ)

3-3下段:クリップボード、A4ポケットファイル、レバー式ファイル

<<ファイルの中身は?>>

A4ポケットファイルには、捨てられないものを挟んでいます。証書類や資格免許、会社から紙で配布された、行動規範やセキュリティ関連のハンドブックなど。

レバー式ファイルやクリップボードは、一時的に書類を挟んで使用しています。必要なくなったら紙は直ちに処分します。(必要であればスキャナーでPDF化しています。)

基本的にはクリップボードとレバー式ファイルは空っぽの状態で入っています。

 

3.机を片付けるメリット

・小物や書類など、探し物をすることがない。

・審議書類、回覧書類が溜まるとすぐにわかるので、処理が遅れない。

(他の人から、書類止めているだろうと疑われることがない。)

・電子ファイルの書類も整理して保存するようになる。

・とにかく気分がよい。

 

4.机を片付けるデメリット

・他の人から仕事をしていないように見られる。

 

5.机をシンプルにするために心がけていること。

・配布された紙の書類を溜め込まない。PDF化してただちに廃棄する。

・部署のファイルや、ネットワーク上で確認できる書類は印刷やコピーをしない。

・ノートや手帳、紙の手書きメモを排除する。(iPadminiに記録する)

・筆記用具を最低限にする。黒、赤ボールペン、シャープペンシル(消しゴムは不要)

 

6.これからの課題

一番実践したいのは、はんこレス化です。認印、日付印、朱肉は必要ないと思っています。

我が社も電子承認フロー化に向かっていますが、まだまだ捺印が必要な書類がほとんどです。

 

7.机シンプル化の強引な進め方

・書類→全部捨てましょう。机の上や引き出しに埋もれている書類は重要な書類ではありません。

・筆記用具→ボールペン1本残して捨てましょう。他に必要になったら、その時に会社の備品をもらいましょう。

・手帳/ノート→電子化もしくは、1冊にまとめましょう。過去の手帳は捨てましょう。おそらく簡単に手に入る情報しか書かれていません。

・名刺→1枚ずつスキャナにとる、複数枚並べてA4コピーしてファイルするかスキャンする。スキャンしたら捨てる。

・私物→捨てましょう。もしくは、家に持ち帰りましょう。

・その他備品→複数あるものは一つだけしか持たないようにしましょう。同僚と共用で使えるものは、そちらを使いましょう。

 

8.まとめ

新型コロナの影響でリモートワークがひろがり、ペーパーレス化、はんこレス化に向かって、業務がシンプル化されてきていると思います。筆者は製造業の工場勤務なので、一部で現物の確認が必要になるため、リモートワークは難しいですが、日ごろから、デスク周りをシンプルにしておくことで、社内のどこでも仕事ができるようになっています。

机の整理により、各種資料も体系的に保存することを心掛けるようになり、最近では激減してしまった出張なども、少ない時間で資料が準備できたり、会議の資料などもネットワーク上から検索して、多少のアレンジを加える程度で済ませることができるようになっています。

 

仕事の内容は人それぞれなので、まったく参考にならないかもしれませんが、業務のシンプル化の第一歩として、机は片づけたほうがいいと思います。

GTD(Getting Things Done)タスク管理

タスク管理にTODOリストって作ってますか?

「ストレスフリーの整理術」がおすすめです。

この本は、デビッド・アレン(David Allen)氏が提唱する個人用のタスク管理手法を紹介しています。

 

GTD実践のためには5つのステップがあります。

  1. 気になるすべてのことを「把握する」
  2. それぞれが何を意味するか、どのような対応をするべきかを「見極める」
  3. 明らかになった内容を「整理する」
  4. 行動の選択肢を「更新する」
  5. 何をするべきかを「選択する」

このステップを順に踏んでいけば日常生活はスムーズに進んでいくといいます。

 

それぞれのポイントは

  1. 「気になること」すべてを頭の外に追い出す。
  2. 見極めのフローで分類します。
  3. カレンダーの日付に記録したり、リスト化して見やすく整理します。
  4. カレンダーやリストをレビューする。
  5. 行動を選択します。

2の見極めのフローとは?

  • これは何か?
  • 行動を起こすべきか?求めている結果は何か?
  • 次にとるべき行動は1つか?
  • 2分以内でできるか?2分以内でできるなら、ただちに実行する。
  • 自分でやるべきか?
  • 特定の日付にやるべきか?

3の整理するにあたっての分類

(1)行動を起こす必要のないもの

  • 【ゴミ箱】現時点では無価値で必要のないもの
  • 【いつかやる/多分やる】いつか行動する必要が出てくるかもしれないもの
  • 【資料】あとで必要になるかもしれない情報

(2)行動を起こす必要があるもの

  • 【プロジェクトリスト】望んでいる結果
  • 【プロジェクトの参考情報】プロジェクトの関連情報、詳細や達成計画
  • 【カレンダー】特定の時間にする行動/特定の日にする行動/特定の日に使える情報
  • 【次にとるべき行動リスト】上記以外の行動で「あとでやる(2分以上かかり誰かに任せることができないこと)」と判断した行動
  • 【連絡待ちリスト】誰かに任せて完了の報告があるのを待っている行動

4のレビューする内容は

  • やらなければならないことを把握し、どうすべきかを見極める。
  • システム全体を見渡す。
  • リストを更新する。
  • すべてのものについて、済んだものを処分し、情報を更新する。

あとは、行動をするだけです。


これらのステップは、紙の手帳でやるか、デジタルツールを使うかの選択になります。

個人的にはMacユーザーなので、Omnifocusを使用していました。

こちらは、Windows用がないので、普段使いがWindowsだと連携がいまいちですが、機能的にはGTDを実践するのに十分だと思います。

あとは、MaciOS版になってしまいますが、Things3がGTDに近いかと思います。

こちらは、iOS版はAppleWatchと連携できて便利だと思います。

 

開発部門で、納期に追われる案件を何件も抱えていた時には、次にやらなければいけないこと、それぞれの優先順位などが明確になり、できないことはできないであらかじめ調整できるようになったりと、頭の中が整理され、気持ちに余裕ができたことを覚えています。

今はそこまで忙しい部署ではありませんが、全体を俯瞰できる感覚が持てるので続けています。

さらに詳しくは、書籍を購入されて一読することをお勧めします。

無印良品サコッシュ

無印良品の撥水サコッシュ使っています。

価格は税込め990円、各種色は取り揃えられていますが、紺色(ネイビー)を選びました。
構造はいたってシンプルで、ファスナーの中には仕切り等やポケットは無く入れるところは1箇所だけで、このシンプルさが潔いです。

そんな、サコッシュの使用用途ですが、通勤の際に使用しています。
通勤の持ち物は、iPad miniApple Pencil、メガネケースとマスクケース、カードケースだけです。
カードケースには、免許証とクレジットカードが1枚と千円札を2〜3枚入れています。
財布は持ち歩くことをやめました。これだけ収納して、詰め込み過ぎの感じもなく、しっくり収まっています。
iPhoneや鍵類(自宅、自動車)は服のポケットに入れていますが、サコッシュに入れる余裕も十分にあります。
自動車通勤なので、とくに荷物が増えても問題ありませんが、持ち歩く物がありません。

ショルダーストラップを外せば、ポーチとしても使えます。このまま、リュック等に入れてバッグインバッグ的にも使用できると思います。

シンプルさを求めるなら、無印良品サコッシュコスパも最高で、おすすめです!!

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iPad mini5 セルラーモデルで脱紙の手帳

先日、紙の手帳遍歴を投稿しましたが、現在はどうしているかというと、紙の手帳は持っていません。

手帳の代わりは、iPad miniを使用しています。

最新の第6世代ではなく、第5世代のセルラーモデルで、アップルペンシルは第1世代になります。

SIMは、TOKAIモバイルネットワークLIBMOの格安データsimを入れています。3GBのプランで、税込み638円/月です。

持ち運びの際には無印のサコッシュに入れているの、カバーは背面だけを保護する薄い樹脂製のものを装着しています。

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今年になって、iPhone13proを購入したので、iPadの使用頻度はだいぶ減りましたが、現在の使用状況としては、

■手書きノート

・メモ

・GoodNote5による、学習ノートの作成、PDF書き込み

■動画視聴やネットサーフィン

■外出先での地図確認:Google MAP

■旅行先でのネット検索:観光情報、電車乗り換え案内など


紙の手帳の代わりとしての、iPadの使い心地ですが、iPadのガラス面へのアップルペンシルでの書き心地は、つるつるしていて、実際のペンなどとは異なります。異なりますが、それが問題になるのかというと、個人的には問題ありません。

つるつるしていることで、まっすぐな線が書きにくいことがありますが、文字等を丁寧に書いて議事録代わりに誰かに見せるようなことは想定していませんし、紙に書いていた時でも丁寧に書いていないので、あとで自分が読み返して判別できればよいと思っています。


そもそも、メモを書きながら、その場で頭の中を整理しているだけで、重要なことは記憶の中に残っていて、後でメモを見返すことなんてほぼありません。

ぶっちゃけ、会議や商談などで同席している人に、大事なことをメモっているので忘れませんよアピールが目的になっています。


簡単な走り書きのメモも、iPadを起動し右下から指を中央へなぞるとクイックメモのウィンドウが出てきて記入ができますので、紙のが早いだろっていう指摘に対しても、そこまで大きく変わりませんよという感じです。

(走り書きのメモは、すぐに捨てられるようなものなので、使用済みの古紙の裏でも十分なんですけどね。。。)


ということで、紙の手帳は必要なくなりまして、システム手帳のバインダー類、バインダーの穴の間隔にあわせた穴あけパンチなどなど、すべて捨ててやりました。


デジタル最高。ペーパーレス化推進中!!

Apple Watch Series7

AppleWatch Series7購入しました。便利に使っています。

以前は、初代AppleWatchを持っていました。当時はiPhoneとの連携において、かなりのモタつきがありました。バッテリーの持ちもイマイチで、長時間のトレイルランニング、長距離ウォーキング、ジョギングなどでバッテリー切れになることがしばしばありました。


そんな理由から、GARMINに浮気をしていたわけですが、近年では新型コロナの影響で、スポーツイベントに参加する機会も激減し、GARMINの出番もなくなり、ちょうどiphone13proに買い替えたのを機に、AppleWatch復活購入しました。


初代を使用していたので、操作関連は戸惑いもなく、当時より追加された機能に感動しています。

サードパーティーの交換ベルトも多数発売されて、TPOに合わせたベルト交換も楽しめそうです。

ミラネーゼループのサードパーティ製を使用しています。スポーツバンドだと少しゴツゴツと腕にあたる感じがありますが、柔らかいフィット感があります。

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現在の主な使用状況です。

Suicaによる、キャッシュレス決済(初代にない機能で非常に便利)

・通知機能(LINE/メール/電話着信/予定・リマインダーなど)

・気象情報

・アクティビティ

・その他、タイマー、アラーム等

駿河湾ドライブ

日曜日は天気も良いので、ドライブへ行くことに。
一応、まん延防止重点措置が出ていることで、県内で出掛けることにしました。

富士山がよく見られるかなと思って、興津、由比、富士、沼津、三島方面へ。
浜松西インターから清水インターまで、東名高速道路を使用しました。高速道路は比較的すいていました。

まずは、昼食を由比漁港にある「浜のかきあげや」へ。
妻は生さくらえび丼、私はかきあげ丼を注文しました。かきあげ丼はえびの甘さとたれの甘さが絶妙でペロッといけました。

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その後、少し浜松方面にもどって、興津の清見寺と座漁荘を見学しました。
清見寺は、由緒正しいお寺であり、太原雪斎が住職だったことや、徳川家康とのゆかりも深いことで、有名なようで、世界記憶遺産にある朝鮮通信使の書なども保管されているとのことです。
入館料を払って中に入ると、裏にある庭園、大正天皇が宿泊された部屋など見学できます。
昔は駿河湾が一望でき、日本平、三保、遠くには伊豆半島の絶景が見渡せたのでしょう。

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次に行ったのが、座漁荘です。西園寺公望公が晩年住まわれた別邸とのことです。
現在、この地にあるのはレプリカになるとのことで、建物のオリジナルは明治村にあるそうです。
同じ場所にレプリカとして復元された建物は、部材も新しくきれいに管理されていて当時の贅沢さがうかがえます。
今は埋め立てにより、海からは少し離れた場所になっていますが、昔は、屋敷のすぐ近くまで海だったそうで、ここも駿河湾の景色を満喫できる場所だったのでしょう。
入館料も無料なので、一見の価値ある施設です。

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清見寺、座漁荘の近くにあった魚屋さん(魚格出口魚店)にお客さんがたくさんいたので寄ってみると、揚げはんぺんを買っていく人が多数。
揚げるのが追いつかない状況でしたが、つられて買ってしまいました。一枚120円で5枚入りを2パック購入。一枚その場で味見しましたが、ふわふわのはんぺんの揚げたては、魚のすり身のにおいと味が濃くて非常においしかったです。

まだ、時間もあったので、さらに東に向かいました。
薩埵峠で富士山を見ようとも思いましたが、雲に隠れてみることができませんでした。浜松・静岡あたりは雲もなく快晴でしたが、遠くには厚い雲が垂れ込めているのが見えました。
富士山はあきらめて、国道1号線のバイパスで東を目指します。バイパスは高速道路並みに整備されていて、非常に走りやすく、ほどなく三島に到着。

三島といえば、三嶋大社へお参りをし、御朱印紙をもらい、リーゼントの福太郎餅をいただきました。御朱印はコロナ感染防止のため、御朱印紙の配布だけでした。
福太郎餅は、赤福餅をイメージさせますが、ベースのよもぎ餅は赤福よりも弾力強めで、食べたなっていう満足感が残ります。

f:id:e_satoh:20220207201507j:plain<緑色の顔をしたみやぞん?>

水の都、三島ということで散歩がてら源兵衛川沿いを散策し、ガイドブックに掲載されるような風景を堪能しました。

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三島広小路駅近くの、コッペパン専門店ヴィヴィド・パオというところで、夕食を調達し、車を運転しながら食事を済ませました。

帰路は、バイパスを通って浜松まで戻りましたが、高規格の道路なので終始走りやすく高速道路を使わなくても比較的容易に移動できました。

西部から東部へ、県内ではありますが、旅行した感を味わうことができ、良い休日でした。

iPhone13pro買ったよ

今年に入って、iPhone13pro買いました。

処理速度の向上と、カメラ性能の向上には驚かされました。

 

ここ数年のスマホ遍歴は、iPhone7plusにて、大画面スマホへの第一歩を踏み出したのですが、本体の大きさに嫌気がさし、楽天ミニに乗り換えるという愚行を犯していました。


楽天ミニに乗り換えた代わりに、iPadmini5のセルラーモデルを買い、格安simを入れてスマホの代わりに使用していました。

結局、外出するときには楽天ミニだけでは全くスマホの用を足さず、ただの電話とSUICAの決済用にしか使用せず、iPadが必須となっていました。

そんな、よくわからない生活から脱出するべく購入したのがiPhone13proです。


当然、iPadminiは普段はいらなくなります。

動画視聴やPDF資料などの閲覧、アップルペンシルでの手書きメモ程度。

iPhoneだけで外出が可能になりました。


スマホへすべてが統合されていく時代がいずれ来ると思うと、普段から使うデバイスなので、けちけちせずにお金をかけて新しい機種を維持していきたいなと思います。

●筆記用具(ボールペン)

■筆記用具遍歴、高級筆記具へのあこがれ

 

ある程度年齢を重ねてきたとき、事務用のボールペンではなく、少し高級なボールペンで自分を演出してみたくなった時がありました。

 

最初に購入したのがcrossのボールペンセンチュリーシリーズで、軸をひねるとペン先が繰り出される構造がかっこよく見えたものです。

それに合わせて、シャープペンシルもcrossのものを購入。こちらも軸をひねると芯が送り出される構造で、少し面倒くさいですが、そこも味として満足して使っていました。

      

 

当時、筆記具でネット検索をしていくと、さらに高価なボールペンがいくらでもあり、それらの多くは海外メーカーでした。

カランダッシュファーバーカステルモンブランペリカン、デュポン...名前からしてかっこよく、非常に魅力的でした。

 

そんな中で、三色ボールペンで読む日本語という斎藤孝氏の本で、多色ボールペンの魅力に触れてしまったわけです。

そこで、青、赤、緑のボールペンを一度に使うために、LAMYの4色ボールペンを購入しました。

手帳の記入にも色分けして記入をしていたわけですが、なにぶん手帳に手書きするのがしょうにあわないため、ある時そんなに色は必要ないんじゃないか?って気が付いてしまったのです。

 

そんなころに流行りだしたのがフリクションボールペン。書いたインクをペンの後ろについた消しゴムのようなものでこするとインクが消えるという画期的なもので、当然の流れとして、フリクションの多色ボールペンに走るわけです。

ただ、フリクションは、ちゃんとした書類には使用できないことで、通常のボールペンも必要という合理的ではない状況に陥ってしまいました。

■シンプル化

ボールペンは消せなくても、二重横線で消せばいいんじゃね?ってところに落ち着き、いまは三菱のJETSTREAM使っています。

値段も安いし、インクもなめらかで書き味抜群です。

 

筆記用具もメードインジャパンのシンプルが一番。無駄な見栄を張った筆記用具は合理性を犠牲にします。

  

脱!紙の手帳

一時期、手帳ブームってありましたよね。

GMOインターネットの熊谷 正寿会長、ワタミの渡邉 美樹会長など、手帳に書くことで夢が明確になり、そこにたどり着く道しるべとして手帳が大きな役割を果たす的な内容だったかと思います。

 

   

他にも、一日一ページのほぼ日手帳、紙を蛇腹に折りたたんだ、超整理手帳、海外勢ではフランクリンプランナーなど、いろいろありました。

 

それより少し前には、シャープのザウルスや、海外品ではPalmOSを搭載した現在のスマホの前身みたいなPDAも流行っていました。

私の手帳遍歴は全く長続きしない乗り換え、乗り換えの連続で紙に書くのは無理だという結論にたどり着くまで、紙媒体への無駄な投資を繰り返していましたが、平行してはまっていたPDAには色々記録を残していました。

 

ちなみに、PDAへ手を出した始まりは、IBMから発売されたPalm c3当時、SMAP香取慎吾さんがCMをしていました。Palmの流れでは、その後PalmVx、PalmタングステンSONYから出たPalmOS CLIEシリーズ各種、変わり種ではPSIONrevoという、キーボード付きのPDAなど散財しまくりました。

これらはスケジュール管理には使用していたので、今でも当時の行動記録的なデーターが引き継がれて、スマホMacの中に残っています。

 

紙の手帳では、フランクリンプランナー能率手帳超整理手帳ほぼ日手帳クオバディス、見た目だけでLettsダイアリー、モレスキンなどなど。。。いずれも一年使い切ることはなく、空白ページのまま処分されるのでした。。。

 

     

 

紙に記録したデータは、切り離してスキャナーで読み込んだもののありましたが、その後に見返すことは全くありません。

 

そんなこんなで、近年は完全にデジタル化され、iCloudにて管理しているデータを、iPhoneやiPadminiでアクセスしています。PDA時代のデータも引き継がれ、2000年からの行動記録なども振り返ることができて便利に使っています。

 

デジタル最高。ペーパーレス化推進中!!